薬剤師は昇進で年収アップが難しい!?仕事を効率化して転職活動!
この記事で得ることができる転職に関する情報 転職のメリット、デメリット
- 昇進できないときは思いきって転職を。
- 転職は昇進以上に年収が上がる可能性がある。
- 薬歴残業、サービス残業への評価
- 独自のルールに慣れすぎると転職後に困る
仕事の昇進や残業などについて
昇進は運
仕事を長く続けていると同僚や部下が自分よりも偉くなることはありませんか?
そうなった時にはなんとも言えない気分になりますよね。
自分だけが取り残された感じがして不安になる人もいるでしょう。
昇進はその時の運や上司にどれだけ気に入られているかといった要素もあります。
従って今回はだめだったけど次こそはといった心もちも大事です。
周りばかりが昇進して自分が昇進しないようなら転職活動も視野に入れましょう。
転職が成功すれば昇進したくらいの額に年収がアップすることもあります。
もしかしたらそれ以上になるかもしれません。
従って転職の可能性はばかになりません。
サービス残業はやめる
みなさんは薬歴残業やサービス残業をたくさんしていますか?
これが習慣化してくるとなかなかやめられなくなります。
今日も薬歴があるから残らないといけない、やることがあるから残らないといけない。
こういった考えを常に続けていると心が疲弊してきます。
従って薬歴残業や、サービス残業は極力しないようにしましょう。
これは精神的衛生上の観点や仕事の評価の面でも影響するでしょう。
効率は大事
あなたが上司なら薬歴残業やサービス残業で残っている人をどう評価しますか?
きっと時間管理が下手な人だと思ってしまうでしょう。
時間管理が下手なので業務効率が悪いのだと思いその人の評価を少し下げたくなりませんか?
当然遅くまで頑張っているなとは思いますが、正社員ならみなさん勤務時間は同じなのでその中でいかに効率よくするかが大事となります。
従って残業は極力しないようにする必要があります。
独自のルールは薬局それぞれ
昔からある薬局だとよく分からないルールもありますね。
こうしたらもっと効率がよくなると提案してもいや、ずっと前からこうだったからこのままでというのも珍しくないでしょう。
そういう職場に長くいると効率化を考えるのもだんだんとやめていき、考えるのをやめるようになるかもしれません。
従って独自のルールが多いところにいると次に転職するところで慣れるのに困るので注意が必要です。
面倒な仕事を楽しくさせるマインド
面倒な仕事の主体は自分になっていないことが多いです。
上司に言われたから、ルールだからやらされているといった意識がよくないです。
私が~をするといった感じに主語を付けることにより主体性が生まれます。
自分が主体になるとやらされている感が軽減し、やる気がでてきやすいです。
細分化して作業内容を分けることにより達成感を得る方法もあります。
何事も大きなことを前にすると手が止まるものです。
そういった時はタスクを細かく分けることでやることを明確化すると行動しやすいです。
面倒くさいと思う理由を考えましょう。
仕事の内容のここが面倒くさいからだめなのだと分かったらそれに対処すればよいです。
仕事をしない人への対策
- お願いされた仕事を断る
- 上司への相談
- 頼む仕事を変えてみる
- 自分の仕事に集中する
- 関わらない
お願いされた仕事を断る
相手がする仕事を自分が代わりにすることは義務ではありません。
自分がしなくてもよい業務はきちんと断るのもひとつの方法です。
上司への相談
上司へ相談して対応してもらいましょう。
自分以外の周りへも悪影響を及ぼしかねないので相談しましょう。
頼む仕事を変えてみる
作業自体に飽きている可能性があるので仕事を変えてみるのも一つの方法です。
違う業務をすることによって真剣に取り組むかもしれません。
自分の仕事に集中する
他人を変えるのはそう簡単にはいきません。
自分の評価を上げることだけに集中するのも一つですね。
関わらない
業務に必要な最低限のことしか関わらないといった方法もあります。
他人は他人と割り切ることも時には必要ですね。
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