【入社準備で必要な持ち物や書類のポイント】転職して1日目から勤務?
この記事で得ることができる転職に関する情報 転職のメリット、デメリット
- 入社準備で必要な持ち物や書類のポイントが分かる。
- 入社式がある場合やない場合を知ることができる。
- 菓子折りの大切さが分かる。
- 入社準備で必要な持ち物や準備は多い。
- 入社式のスピーチは苦痛。
入社準備で必要な持ち物や書類のポイント
入社準備
会社から指定されている場合はそれに従いましょう。
一般的に必要な持ち物や書類は、
- 身元保証書
- 身分証明書
- 薬剤師免許証
- 国民年金手帳
- 印鑑
- 通帳
- 筆記用具
身元保証書
自分の身元を第3者に保証してもらうものです。
相手からしたら自分はどこの馬の骨とも分からないので必要ですね。
連帯保証人としての役割もあるので両親や親戚などにしてもらうのが一般的です。
身分証明書
普段使用している免許証などとは別物です。
本籍地の役所で申請して出してもらう公的な文書です。
本籍地が他県の場合は郵送で送ってもらう場合もあるため注意です。
郵送の場合は手数料で定額小為替を郵便局で購入して払う場合があります。
お住まいの地域の役所のホームページで確認しましょう。
薬剤師免許証
保険薬剤師の登録や各種手続きに必要となります。
写しでもよい場合もあるため会社の指示に従いましょう。
国民年金手帳
青色の手帳です。
国民年金の手続きをしている人には年金事務所から送られているものです。
印鑑
給与を振り込む口座申請時に必要となります。
基本的に印鑑登録が必要な実印でなくても大丈夫です。
印鑑登録が必要のない認印で大丈夫です。
会社の指示に従いましょう。
通帳
給与を振り込む口座番号や支店名が必要となります。
会社指定の場合もあるため指示に従いましょう。
筆記用具
メモを取るときにないと不便です。
書類にはボールペンを使うことが多いので忘れずに用意しておきましょう。
入社式はある?ない?
入社式
新卒の場合は入社式がある会社もあります。
一方中途採用の場合は、入社式がない場合もあります。
(入社式は4月1日に行われることが多いため)
筆者が最初に勤務した会社の新卒時は、入社式が終わった後はそのまま数日間研修がありました。
同期と研修を受け懇親会などもあり、なかなか濃い内容でした。
自己紹介のスピーチをさせられ苦痛でした。
転職して1日目から勤務?
中途採用の場合は1日目から勤務でした。
最初のうちは慣れるまで様子を見たり、真似をしたりしました。
業務の手順や、その薬局独自のやり方などもメモしました。
筆者は人の名前を覚えるのが苦手なので、メモ帳に人の名前と特徴をメモして覚えるようにしました。
人の名前と顔をすぐに覚えられる人はすごいなと尊敬します。
菓子折りは忘れずに
一般的には菓子折りはなくてもよいでしょう。
しかし人それぞれ考え方は違います。
菓子折りを持参していないことをよく思わない人も中にはいるかもしれません。
なので、持っていく方が無難だと筆者は考えます。
注意点は、
- 個包装のもの
- 一言メモを添える
- 食べにくいものは避ける
個包装のもの
個包装でない場合は食べにくいです。
食べる相手のことも考えると個包装がよいでしょう。
洋菓子が無難ですね。
一言メモを添える
菓子折りだけが机に置かれていても誰のものか分からずに困ることもあります。
これからよろしくお願いします。
よかったら食べてください。
名前などがメモで書かれていると誰からのものかということも分かるので親切です。
食べにくいものは避ける
フォークやスプーンを使ったりするものは少し食べにくいです。
食べかすが落ちやすかったりするものも食べにくいです。
食べる相手の気持ちになることも大切です。
転職活動はやろうと思えば今すぐ行うことができます。
転職サイトに登録して転職エージェントとメールや電話でやりとりをするだけです。
自分の希望に近い求人情報を転職エージェントが用意してくれるので自分はそれを選ぶだけでとても手軽です。
気になる方はチェック!